文殊仙寺(もんじゅせんじ)
2020年12月、それも年の瀬せまる29日に大分県国東市にある
文殊仙寺へ行ってきました!?
自宅からカーナビをセットしたのですが・・・
それはもう大変は道のりでした(>_<)
その答えは写真の看板にありました。
きっと旧道を案内されたのでしょうね。
そりゃあ~道が狭い狭い!!!
くねくね山道なうえ道幅が狭くて、対向車と離合が困難!
すると、突然広い駐車場が見えてきてホットしましたね。
本当にたどり着くまで、冷や冷やものでしたよ(-_-;)
みなさんも、もし来られる際はカーナビ設定にはご注意を!
そもそも今回、なぜ文殊仙寺を訪れたかというと
知人が文殊仙寺で厄払いをしてもらったら、ご利益を頂いたそうです。
それは、行くしかないでしょ!?
知人の会社が不景気で、仕事を辞めたそうです。
なかなか次の仕事が決まらず、焦っていた時期に
文殊仙寺で厄払いしてもらい、そのすぐ後に好条件の仕事に就けたそうです。
身近な人で、信ぴょう性あるでしょう!?
「三人寄れば文殊の知恵」発祥の寺、文殊仙寺は
この長~い石段を登って行きますよ。
途中、文殊仙寺と書いた味わいのある提灯がお出迎えしてくれます。
ここからが文殊仙寺の入口です。
石仏さまも見守ってくれてますよ!
本殿は、まだ~??
おっと!?
仏法を守護する神様、仁王石像が凛と構えてますね。
ちょっと先が見えてきた!
ここを登れば、本殿文殊堂があるのね(^O^)/
本殿が見えてきたよ~(^^♪
拝観時間 午前九時~午後四時半となってますが
この日は、12月29日ということもあってか
人もまばら、本堂にも人がいませんでした。
ご本尊の文殊菩薩さまは12年に1度(卯の年)しか公開されない秘仏だそうです。
さあ、順路に従って進んでみましょう!
写真はないのですが、この横に岩窟の中に石仏さまが祀られていました。
とっても神聖な雰囲気なので写真を撮ることをためらってしまいました。
実物を見てください!!
しかし・・・「元三大師魔除け札」が欲しかったんですが
残念ながら、見ての通り締まっていました(>_<)
締まっていては、御朱印も無理かな~
と、思っていたら
御朱印に重石がのせて置いてありました。
もちろんお金もキチンと置いてきましたよ!
それが、こちらです(^O^)/
やったぜ!
ちょっと周りを散策です。
十六羅漢は存在感がありますね~。
こんな所にカエルさん!
可愛い(*^^*)
自然の中に石像が溶け込んでますね。
奥にもひっそりと佇んでいます。
次は宝篋印塔(ほうきょういんとう)を目指します。
途中、おトイレが見えてきました。
山の上のトイレなので、虫いっぱいを想像してましたが
とっても綺麗でしたよ。
この先に、千年欅と宝篋印塔があるんですね。
鐘楼門の奥に、チラリと宝篋印塔が見えていますよ。
高さ約八メートルの宝篋印塔は、日本一らしいですよ。
御神木の千年欅ですが、息づいている感じです!
パワー頂きました(^O^)/
ちょっと気になったのが、宿坊体験ができるみたいです。
↓
【宿泊当日】
16:00 チェックイン(文殊仙寺・客殿にて)
※到着後、写経
18:00 最終チェックイン
18:30 夕食
(食後、宿泊施設「妙徳庵」に移動)
【翌朝】
6:00 座禅・護摩(文殊仙寺・奥の院にて)
7:30 朝食
9:30 チェックアウト
心が疲れたら来ようかな!?
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